指番号に反射で動いてみよう

枚方市池之宮のピアノ教室、KUBONOピアノマルシェです。

このちいかわちゃんたちは指番号を習得するためのサポーターです(^^♪

並べ替えたり…まあ並べ替えるくらいしかしないんですけど(;^ω^)

置いている番号の通りに指を動かしたり実際に弾いてみたり。

Cメジャー・キー(ハ長調)のポジションの他、あらゆる調のポジションで、反射でできるようになるまで手を変え品を変え言葉を変え遊びます。私のトークスキルにかかっています、重要です(笑)

右手と左手がスムーズにできるようになったら今度は両手です。

上段のちいかわちゃんたちが右手、下段のミッフィーちゃんたちが左手です。

ピアノの楽譜は大譜表と呼ばれる2段譜です。原則として上段が右手、下段が左手になっています。

おわかりですね、左右同時に番号通りに指を動かすのです。

これもいろんな調のポジションで弾きます。

KUBONOピアノマルシェでは比較的早く全調のスケール(音階)演奏に取り組みます。このことに関しましてはとても大事なことなので、また別の機会に書こうと思います。

ちなみに音名は英語音名です。クラシックだとスケールなど音名ははドイツ音名で言うのが普通ですが、ちゃんと理由があります。

全調のスケールに馴染んできたら次はこの子たちの出番です。

この7つの番号は今度は音階の構成音になります。

Cメジャー・キー(ハ長調)の場合、1はド・4はファ・5はソのように、すぐに音名を言って弾けるようにします。

これがこれからすることにとっても役に立つんですよ。

この一連のことをうちの生徒たちはできるんです、ちょっと自慢の生徒たちです(^^♪

このちいかわちゃんたちを使ってレッスンしている動画は、最下段にあるインスタグラムのリンクから見ることができます。参考にどうぞご覧ください、

KUBONOピアノマルシェ 窪野祥子

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